彼女がイケメンをほめて「悔しい」と感じる場面
テレビの俳優やタレントを見た時
イケメン俳優、〇〇顔男子など、顔が整った男性は毎日のようにテレビに出てきます。
一緒にテレビを見ている時など、彼女が
「かっこいい!」
「イケメンいいなー!」
などと言うと良い気がしません。
「顔がいいからテレビに出ているのに、当たり前のことをいちいち言うな!」
と、ちょっとヒガみながら言いたくなります。
通っている整骨院の院長がイケメン
彼女が毎週通っている整骨院の院長がイケメンだったとします。
このような時、嫉妬心や不安に襲われる男性は少なくないのではないでしょうか。
施術とはいえ肌を密着させるイケメンの相手がいるという事実がとても心配になるというのが正直なところです。
もちろん、腰痛や肩こりなどの症状は良くなってほしいので整骨院に通って欲しいのも事実です。
しかし、
「整骨院の院長がイケメンでさー」や、
「イケメンの院長がいるから通うのが楽しみー」
などの情報は聞かされたくありませんし、言う必要はまったくありません。
こういう発言をする女性は、彼氏が心配するところを見て逆に安心しているのでしょうか。
整骨院に限らず、通いつけの歯医者やジムのトレーナー、美容師などもイケメンだった場合、同じように不安になる存在です。
彼女が他の男性のルックスをほめるとイライラする理由
比べられている気がする
誰でも劣等感を感じるのは嫌なものです。
イケメンと比べられると、それよりも劣っているルックスの自分を否応なしに再認識させられてしまい、劣等感を感じてイライラしてしまいます。
顔は変えられないから悔しい
収入やファッション、筋肉や髪型などであれば頑張れば変えられますが、顔は変えようのないものです。
変えることができない悔しさが続くだけなので、やり場のないイライラがたまっていくだけです。
男性は女性のようにメイクもしないので、生まれ持ったものだけで勝負するしかなく、変えようのない悔しさだけが残ってしまいます。
「言うほどのことではない」がストレスをためる
他のルックスが良い男性を見るたびに
「かっこいいー!」
「イケメンすぎるー!」
とテンション高く言う彼女。
イケメンをイケメンと言っているだけなので注意するほどの理由がなく言いにくいのですが、「いちいち言わなくていいんだよ」というのが本音です。
本音を言えない状況が続くと、ストレスがたまり続けます。
- 最後に
- 彼女が他の男性のルックスをほめるのは男にとって気分が良いものではないようです。
整形も気軽にできるものではありませんし、女性ほどメイクで変身することができません。
変えられないポイントを他人と比較され続けることは、男性にとってもストレスがたまる原因になってしまいますので、言い過ぎは控えてほしいというのが男の本音ですね。